5月になると、暖かさとともに害獣の動きも活発になりやすくなります。
この時期に増えやすいご相談のひとつが、「天井裏の物音が続く」というものです。

「夜になると天井裏で音がする」
「最近、同じ時間帯にドタドタ聞こえる」
「ネズミかもしれないけれど、よくわからない」

このような場合、天井裏や屋根裏に害獣が入り込んでいる可能性があります。

実際に5月は、ネズミだけでなく、ハクビシンやアライグマなどが建物内をねぐらや通り道、子育ての場所として使うケースもあります。
埼玉県でも、戸建て住宅を中心に、天井裏の物音やフン、臭いに関するご相談が増えやすい時期です。

今回は、5月に天井裏の物音が続くときに考えられる主な害獣と、早めに確認したいポイントについてご紹介します。

5月に天井裏の物音が増えやすい理由

春から初夏にかけては、害獣の活動が活発になりやすい時期です。
冬の間から入り込んでいた個体が動き始めたり、新しく建物内に入り込んだりすることがあります。

また、この時期はハクビシンやアライグマが落ち着ける場所を探しやすく、屋根裏や天井裏を使うケースもあります。
ネズミも引き続き建物内で活動しやすく、夜間の足音や物音として気づかれることがあります。

「最近になって急に音が気になるようになった」という場合は、季節的な活動の変化と関係している可能性があります。

天井裏で音がするときに考えられる主な害獣

天井裏の音の原因はひとつではありません。
特に5月は、次のような害獣が関係していることがあります。

ネズミ

ネズミは小さな隙間からでも侵入しやすく、天井裏や壁の中を移動することがあります。
カサカサ、コソコソ、軽い足音のような音が続く場合は、ネズミの可能性があります。

ハクビシン

ハクビシンはネズミより体が大きく、歩く音も比較的大きくなりやすいです。
ドタドタ、ドンというような重みのある音がする場合は注意が必要です。

アライグマ

アライグマも屋根裏や天井裏に入り込むことがあり、足音が大きくはっきり聞こえることがあります。
複数回にわたって大きな物音がする場合は、アライグマの可能性も考えられます。

音のほかに確認したいサイン

天井裏の音がするときは、音だけでなく、ほかの異変も確認しておきたいところです。

フンが見つかる

ベランダ、天井点検口の周辺、屋根の近くなどでフンが見つかることがあります。
害獣の種類によって特徴は異なりますが、見た目だけでの判断は難しいこともあります。

異臭がする

天井裏や壁の中でフン尿がたまると、臭いが気になることがあります。
「最近なんとなく臭う」「今までと違うにおいがする」と感じた場合は注意が必要です。

夜になると音が増える

夜間から明け方にかけて物音が強くなる場合は、夜行性の害獣が活動している可能性があります。

外まわりに汚れや侵入口らしき場所がある

屋根の近く、配管まわり、外壁の隙間などに汚れや出入りの跡のようなものが見つかることがあります。
こうした場所が侵入経路になっているケースもあります。

放置すると起こりやすいトラブル

天井裏の音をそのままにしておくと、被害が広がることがあります。

フン尿による臭いや衛生面の問題

天井裏にフンや尿がたまると、臭いだけでなく衛生面の不安にもつながります。

断熱材や建材が荒らされることがある

害獣が住み着くことで、天井裏の断熱材や建材が傷んだり汚れたりすることがあります。

被害が長引きやすい

一度落ち着ける場所と認識されると、繰り返し使われる可能性があります。

数が増えることがある

5月は繁殖や子育てと重なることもあるため、早めに対応しないと被害が大きくなることがあります。

自分で判断しにくいときは早めの確認がおすすめです

天井裏の物音は、ネズミなのか、ハクビシンなのか、アライグマなのか、音だけでは判断しにくいことがあります。
また、気づいたときにはすでに住み着いているケースもあります。

次のような場合は、早めの確認をおすすめします。

数日以上、同じような音が続いている

一時的ではなく、繰り返し音がする場合は注意が必要です。

音が大きい、重い

軽い足音ではなく、はっきりした重い音がする場合は、大きめの害獣が入り込んでいる可能性があります。

フンや臭いもある

物音だけでなく、フンや異臭もある場合は、すでに住み着いている可能性があります。

市販品で改善しない

忌避剤などを使っても変化がない場合は、根本的な対策が必要なことがあります。

5月のうちの確認がその後の対策につながります

天井裏の物音は、最初は気になりつつも様子を見てしまいやすいものです。
ただ、放置している間に被害が広がることもあります。

5月のうちに状況を確認しておくことで、被害の長期化や再発を防ぎやすくなります。
「そのうちおさまるかも」と思わず、気になる音が続く場合は早めに確認しておくと安心です。

埼玉県で天井裏の物音にお困りの方へ

5月に天井裏の物音が続く場合は、ネズミだけでなく、ハクビシンやアライグマなどが入り込んでいる可能性もあります。
戸建て住宅では、天井裏や屋根裏がねぐらや通り道として使われることがあります。

埼玉県で天井裏の物音や害獣被害にお困りの方は、こちらのページもご覧ください。

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埼玉県でハクビシン・アライグマなどの害獣にお困りの方はこちら

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